あおばの会社活性化プラン

1、経営幹部への心理研修やトレーニング
主に 座学とロープレによる研修方式で、コミュニケーション能力や部下の叱り方などの能力を向上させるものです。実践心理学を学ぶことで、自身のあり方さえにも影響してきます。

2、メンタルヘルス対策
メンタルヘルス問題は 非常に幅の広い問題ですので、問題の把握と対策の段階とレベルをお互いに確認しあって取り組みます。まずはきちんと思考の交通整理をし、クリアにしてからはじめます。内容は案件次第で様々です。

3、人材の特性分析
20分から30分程度の質問に答えていただくことにより、その 人材特性を診断いたします。人物を把握することはもちろんのこと、適材適所の配置により組織の活性をサポートするものです。( Cubic:キュービック という診断ソフトを利用します)  診断は、採用選考の資料として、現有の社員の特性を診断、 複眼評価といって1人に対し上司同僚部下の複数でその人を診断するもの、などの種類があります。

4、従業員の価値観分析
こちらもCubicを用います。社員 それぞれの価値観を把握します。管理者が価値観を把握することで、部下とのコミュニケーションが変わってきます。

5、組織診断
こちらもCubicを用いて行います。 社員の意識調査等を行い、そこから見えてくるものをケースバイケースで提案しています。活力向上を図る上でベースとなる取組みのひとつです。

6、賃金の設計と徹底した首都圏の賃金相場データの提供
今よりもはるかに景気がよい時代、いわゆる「古きよき時代」に作られた賃金体系を現在においても当てはめ続けると、それはかなりな不具合が生じてしまいます。そこで、体系の見直しと共に 実際の賃金相場をズバリ提供します。これは株式会社 北見式賃金研究所との提携によってできることです。埼玉県でこのデータを提供できるのは当事務所と他に1社のみです。

公的な賃金の統計を斬る! 北見式賃金研究所

データの特長
年齢と年収総額、所定内賃金、月給、そして賞与、兼務役員の給与、など会社規模を細かく分類し、データを折れ線でグラフ上に表示。そこに御社のデータも直接プロットして、賃金相場に対して御社がどのような位置にいるか、極めて分かりやすい形でお知らせできます。

公のデータでは100人規模から1000人規模までをまとめてしまっており、さらに賃金のプロが集計しているわけではないので、手当の性質などが、ごちゃ、ごちゃに、なっていて役に立つデータとは言えません。当方が提供するデータは 首都圏の企業規模300人未満に限定し、手当の性質も吟味の上統計データを作成しています。まさに 役立つ生きたデータです。賃金相場がこの数年でどれだけ変動したかも一目瞭然です。経営者でこのデータが欲しくないことはありえない代物!参考になること間違いなしです。

7、企業理念の実践的活用 (理念を用いたオリジナル面接法)
理念は額に入れておくものでなく、実践に用いてこそ有効なものです。経営者の理念とその内訳ともいえる中身の確認を行い、社員とは オリジナル面接法を通じて理念と社員の自己実現とをすり合わせていくものです。定期的に行うことをお勧めします。

8、アクティブ・ブレイン・セミナー (個人を対象とした、効果の高い活力UPトレーニング)
アクティブ・ブレイン・セミナーにご参加いただくことで、可能性の殻を破る体験を「記憶力」の分野でしていただき、 自己の認識を肯定的に変容させることを目的とします。私の知る限りもっとも素晴らしい最強のセルフケア研修です。

9、経営者へのカウンセリング
カウンセリングを行うにあたり、普段から仰々しく「これからカウンセリングします」とは言いません。ここぞと思ったときに私が然るべきタイミングで自然と始めています。いつのまにか、それこそ経営者の相談に乗りながら、その 経営者はカウンセリング効果を知らず知らずのうち受けることになります。落ち着いた思考の整理とその経営者のもつ優れたヒラメキが湧き出ることを支援するプランです。

10、コンサルタント契約
コンサルタント契約を併用すると、経営者自身の心の軸が安定し、行動に圧がかかります。また、労使相互理解を進めるプランもあり、風土改善を図ることが出来ます。

11、様々な事象に対応できる「書式」を完備
数百に及ぶ書式を用意しています。一般的なものから問題社員対策の為のオリジナル書式まで多種そろえています。また要望に応じて作成もします。(専門外の書式は作成不可なので案件に応じて専門家をご紹介します)
【書式例】
・「試用期間中の人事査定書」
・「退職者が後日、手のひらを反しにくくする書式」
・「とんでもないヤカラが入社しにくくなる書式」
・「始末書やそれに準じる書式」
・「公的保険対策ではっきり示せる労働契約書」
・「シンプル人事考課」
などなど、モンスター社員対策から組織活力向上ツールまで様々に用意しております。

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